視力回復レーシックを受ける

視力回復のレーシック手術を受ける！！

火曜日１３：００　レーシックの予約時間です

少しドキドキしながら、なんやらたくさん文字が書いてあるペーパーにサイン

今日手術が出来るかどうか検査問題ない・・との事です

シャンプーキャップの様なものと手術服を服の上から着て、手術を受ける人が

待つ小さなヘアに案内されました。

名前のシールを肩に貼られ・・

オルゴール調の癒し音楽が流れる待合室から

一人そして、また一人麻酔点眼を看護婦さんが

さしにきます。

さされるとイヨイヨかー

そう、心の準備というか観念せねばならぬ・・・・・

イヤー実に落ち着いている自分にびっくり

点眼後、目をつぶっているのですが、あまりの静かさに

眠くなり、イヤいかん。

寝てはいかん！

それから、名前を呼ばれて

「はい、ここに寝てください」

マッサージをする時に案内するような

ごく普通の案内で「えっえっ始るの？？」

手際よく、目の周りに固定の器具をはめられ、瞬き出来ないように

「順調ですよ・・・・」

全く痛くない・・・

肩には力が入っていましたが「力を抜いて～」

力抜けません＞＜

1分も経たないうちに角膜の表層部にフラップと呼ばれるフタを作ります

次の部屋に案内されて、レーザーを各目6秒当てていきます

目なので何をされているか全て見えますが、コンタクトを他人に入れてもらって

いる感覚でした。

全ての工程が終了、暗闇の部屋に案内され、目薬や飲み薬の

説明をうけ、宇宙人のようなめがねをもらい、コレをかけて帰るように

そう言われたのですが、すごくダサく装着しませんでした・・・・

それが事件の発端でした

ほとんどの皆さんが、タクシーで直ぐに帰宅されるようですが

梅田のセールに目がいってしまい、セールへと行ってしまいました。

見える事が楽しくネオンのあるお店へ入りすぎました・・

昼に買い物が出来る開放感が嬉しくて

と・こ・ろ・が

３０分ほど経った時、眩しさのあまり、目が開けれなくなり

5秒で選んだサングラスを購入

宇宙人サングラスよりマシだ。

それでも眩しくしばらく座って、目をつぶっていましたが

涙が止まらず、バンド姿の（すごくうる覚え）お兄さんが

大丈夫ですか？と声が・・・・・

失恋をして町で泣いている子と勘違いされたのでは

これはセールへ行っている場合ではないと、タクシーに乗り込みました。

カーテンを全てしめ、真っ暗な家の中では驚くほど回復。

うとうと寝てしまい、起きたら

めっちゃー見える！！！！

試しにメガネをかけてみました

「私は完全に裸眼で生きていけるようです」

回復してました

翌日検診では

なっなんと視力　２・０　になっていて

標識・町が見える見える

やってよかった。