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オーストラリア・シドニーへ本物のアロマセラピーの勉強をする為に2004年に日本を旅立ちました。そこで待っていたのは、予想を遥かに超えた勉強の毎日。私は医者になるのか?と自問自答する毎日(お医者さんごめんなさい><) AUSのアロマ事情は日本よりかなり先端を走っていました。”リラックスだけのアロマ”より”医療の現場で行うアロマ”。又オーガニック事情も遥かにlife styleに浸透していました。 現在、大阪北区中崎町でslow Care parlourを運営しています。身体に効かせるマッサージを行っています。是非遊びに来て下さい。 ☆pls have a look at our website☆ http://www.organicbotanics.jp/ アロマに包まれた生活を目標にしてます♪
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スウィートマジョラム

ヨーロッパでは料理にも利用される伝統的なハーブから抽出されます。マジョラムには精神的にも肉体的にも落ち着かせる効果があるため、古代人は悲しみを癒すオイル、そして過度な興奮を冷ますオイルとして親しまれてきました。

呼吸器系への作用
咳、呼吸困難、痙攣性の咳、喘息など、呼吸器系の苦痛を和らげます。

筋肉・骨格系への作用
リウマチ痛や関節の腫れ、捻挫、筋肉痛などに良い。

循環器系への作用
動悸を落ち着かせ、心臓の鼓動を安定させてくれます。高血圧を下げる働きがあります。

免疫系への作用
風邪、インフルエンザ に効果あり。

消化器系への作用
便秘、消化不良、消化器系の感染症、胃酸過多、胃潰瘍などに効果があります。
 
内分泌系・生殖器系への作用
性的興奮を鎮める作用があるそうで、古代ヨーロッパ人は新婚初夜にはマジョラムを決して使わなかったそうです。月経前緊張症、生理痛を緩和し、月経を周期正常化してくれるそうです。

神経・心への作用
近い人の死に遭遇するなど、深い悲しみに陥った時に、マジョラムの香りをかぐと精神が癒され、元気が出てくるそうです。また、緊張を解きほぐす作用もあるので、不眠にも効果を発揮します。頭痛、偏頭痛にも効果あり。

スキンケアに
しもやけ、外傷に。

禁忌
妊娠中の使用は控えてください。 

口内炎にはマウスウォッシュとして使用。マジョラム+ティートリー

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プロフィール
HN:
Botanic Therapy
HP:
性別:
女性
職業:
IFA認定セラピスト(国際アロマセラピー連盟)・講師
趣味:
犬の散歩
自己紹介:
3ヶ月のNewZealand留学から海外へ目覚め旅行に目覚めた私。
韓国→ニュージーランド→アメリカ→メキシコ→フランス→香港→タイ→グアム→ハワイ→オーストラリア→香港→マカオ→イタリア→フランス→イギリス→プーケット→韓国→ベトナム→台湾→オーストラリア→香港→タイ→ドバイ→トルコ→インドネシア→オーストラリア→ノルウェー→デンマーク→オーストラリア→そして又オーストラリア×5
とにかく行きまくった20代前半。次はインドとエジプトのピラミットを見に行きたい。
アロマセラピーを勉強したいと思い2004年オーストラリアへ旅立ちました。オーガニックや自然療法の先進国であるAUSでたくましくなり2007年帰国。もっと日本に本格的なアロマが広がればいいなと思う私が管理人です。”アロマに包まれた生活を”
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